音楽ボランティア ゆっぴーず とは

  ゆっぴーずは、第一義に、公共的・福祉的目的のイベントへの出演依頼に応えて、無料出張コンサートを行う団体です。

  出演依頼が多いのは
①老人ホーム・デイサービス等、老人福祉関係
⓶保育園・幼稚園・児童館などの児童福祉関係
③障碍児/者施設、特別支援学校(養護学校)などの障碍児/者福祉関係

です。

  それぞれのイベントでどんなことをやるかは、依頼者側の意向、イベントの目的、季節、客層などを考慮して、何をやればお客さんが喜んでくれるか、楽しんでくれるかを考えて、その都度出演ユニットや演目を考えます。

  ゆっぴーずは一期一会を大切にし、マンネリ化を防ぐため、「同じことは二度とやらない」をモットーにしています。(但し、お客さんからリクエストがあったり、その時点で流行中の曲などは例外です)

(写真をクリックするとビデオが流れますが、別のビデオに移る際は先のビデオをストップしてからにしないと、音が二重になってしまうのでご注意ください。)

老人ホーム・ディサービス(老人関係)


 

保育園

 

(知的障害児)特別支援学校

 

(肢体不自由児)特別支援学校


  見ておわかりのように、老人対象、児童対象、障碍者対象のボタンティア演奏では、我々の塩素王を静かに聞いてもらうのではなく、お客さんたちがよく知っている曲だけを選び、歌詞カードを配り、お客さんたちに一緒に歌って踊って楽しんでもらう形式を基本にしています。
  
但し、病院ロビーでのコンサートなど、TPOに応じて、歌のない静かな曲をやることもあります。  

病院ロビー等でのインストルメンタル


   また、町内会や自治会などの祭り、国際交流協会のイベント、企業の販促イベントなど、健常者対象のイベントへの出演を依頼されることもありますが、これらのイベント自体に予算的裏付けのある出番は、リーズナブルな範囲で「寄付」を頂き、頂いた浄財は無償のボランティア活動の為に使わせて頂いています。

町内会の夏祭り

他団体行事への賛助出演

国際交流協会のクリスマスパーティー

地元企業の販促イベント

お子チャマに強いゆっぴーず

  左のように、ゆっぴーずは老人福祉、児童福祉、障害者福祉、コミュニティ行事、他団体イベントへのゲスト出演など、依頼者のニーズに応じて限りのあらゆる種類の出番、あらゆるジャンルをこなす「音楽のコンビニ」です。。
      その中で、あえて「ゆっぴーず最大の特徴は?」と問われれば、児童向けコンサートを得意とする「お子チャマに強いゆっぴーず」だと言うことになります。
   
   春日部市立第一「エンゼルドーム」での「ゆっぴーずエンゼルコンサート」は2006年~2013年の活動休止まで、年二回ずつ14回を数え、最初期を除いて毎回満員を記録する人気行事でした。

児童コンサート・たいそう


色んなキャラクターが登場


子供たちが参加できるゲームや遊び


戦隊ヒーローシリーズの歌に乗って悪者退治

各代プリキュアダンス

舞台・観客一体となってフィナーレ

アンコール代わりの
お父さん・お母さんにだっこされて、0歳児でも参加できるトンネルくぐり

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